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雨が降っても風が吹いてもボート競技はやるのですね〜。
日本ボート協会競漕規則の第1章 第3条に
*大会は晴雨にかかわらず行われる。ただし、荒天、その他の理由で競漕委員会が競漕の
*開催を不適当と認めたときは、その開催日時を延期、あるいは中止することができる。
とあります。実際にかなり強い雨の中で行われた時もありました。→右の画像参照
2010年のインカレで、雷がゴロゴロ言い出した時は、ちょうど昼休みでしたので、コース内
での練習を中断して各自避難するようにアナウンスされました。
では一昨年(2009年)の新型インフルエンザ大流行の時はどうだったか!
ボート部合宿所に近いBKCの休校措置が発表されたのが5/20、軽量級初日が5/22、
聞くところによると5/19の夜に、艇はトラックで選手はバスで出発済みだったそうです。
BKC閉鎖と同時に対外試合中止令も出されていましたので、立命クルーは大会に出られるか?
それとも合宿所へ帰されるのかという微妙な判断が、大学からなされるのを待ちました。
結果は「BKC閉鎖措置発表の前に既に出発していたので、適用されない。」という事でした。
しかし大会本部として別の判断が下される事も考えられましたが、これは「新型インフルエンザ
流行地域から来たクルーとは、なるべく接触しないように!」というお達しだけだったそうです。
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2008年インカレ
女子舵手無しペア決勝
もうどしゃ降り一歩手前の雨。
泣いているのは雨のせいか、
3位が悔しかったのか、
それとも3位が嬉しかったの?
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