2010年ボート軽量級選手権 写真館


2010年シーズン、全国大会の幕開けである「第32回 全日本軽量級選手権大会」が5月21〜23日に掛けて、管理人の地元の戸田ボートコースで開催されました。
今大会は社会人/大学/高校を含めて全体的にエントリーする艇数が若干少なめで、不況の影響がここまで及んでいるのかと、ちょっと複雑な思いが・・
それに対して日本ボート協会は競技の活性化の為か、女子種目に今までの「舵手付きクオドルプル」に加えて「舵手なしクオドルプル」を追加!?

各参加チームはこれには準備不足で、女子舵手なしクオドルプルはわずか2艇のみの出場となりました。
他にも新たに「小艇タイムトライアル」という競技が設定されましたが、その意図がよく解りません。
(軽量級での女子種目は
体型が不均一になるのを考慮してか、全て2本オールのスカル競技の1人/2人/4人種目です。)

我が立命クルーは、女子小艇タイムトライアルのシングルスカルに1回生、男子舵手なしクオドルプル、女子舵手つきクオドルプルの3種目に出艇しました。
最終日は朝から時おり強く雨が降るあいにくの天候! 
さて結果は・・・


男子舵手なしクオドルプル
順位決定戦(5位〜8位)です。
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3艇だけのレースですが、
トップで来ました!
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いつもの大会幕の前を。

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1艇身以上の差があります。

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手前の艇は、2位の筑波大学です。

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450ミリ(35ミリ換算)で寄ると、
こんな必死の表情です。
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ゴールして燃え尽きた表情の
各クルー。
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女子舵手付きクオドルプル
ヘッドコーチの最後の指示。
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蹴り出し直後の立命艇。
後ろはライバルの早稲田です。
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500m途中経過2位、1000m3位で、
どうやら2位で目視距離に!
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右から1位早稲田、4位仙台、2位
立命、3位法政の順です。
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この種目負け無しの早稲田艇、
正確無比なストロークです。
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2位、3位の差はこれくらい、
このまま行ってくれればと。
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早稲田と比べて、ダイナミックな
立命艇であります。
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ここまでくれば大丈夫か!

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女性ですので、さすがにキャップ
下の表情は男子とは違います。
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各艇、ゴール直前です。

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またしても早稲田を敗れなかったか
と、悔しがる立命クルー。
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ウイニングローの位置に向かい
ます。表情にも無念さが・・・
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ウイニングローの各艇。手前から
1位早稲田、2位立命、3位法政です。
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小雨が降りしきる中、Ritsの小旗を
降るボート部OBです。

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ウイニングローから上がって来る
と、表情が一変して。
準優勝ですからね!
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表彰式でのハプニングを1枚に編集!
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