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戸田ボートコースの隣りの市に生まれ育ちながら、始めてボート競技を見たのが
2006年のインカレという情けない管理人です。
それから2年、やっとレース毎のコメントを付けられるようになりました・・・

2008/09/19 Race No.77
女子舵手つきクオドルプル 
敗者復活戦A組 2着

09/18の予選で明治大学に敗れ、09/19の敗者復活戦に廻る。
このレースで勝たないと4回生の福田副将には戸田最後の試合になってしまうと思い、
(実際には立命でエントリーの混成エイト にも出漕)仕事を抜け出して撮影する。
レースは6コース全て使った6艇で行われる。(2着まで準決勝進出)
三洋電機洲本が抜け出した後を日体大と立命が2着争いとなり、ゴール手前100mで
立命が日体大を振り切り、2着でゴール! これで準決勝進出!!

2008/09/21 Race No.124
女子舵手つきクオドルプル
順位決定戦 4着(総合8位)

9/20の準決勝では中部電力・三洋電機洲本の後3着になり、この日の順位決定戦。
1750mまでほぼ一線。手前5コースの明治安田生命が抜け出し、その後を2コースの
仙台大学・4コースのデンソーと横並びとなる混戦レース。
しかし最後の一漕ぎで両者に抜かれ4着となったが、3艇1秒以内の接戦だった。
2008/09/21 Race No.126
男子舵手なしペア
順位決定戦 3着(総合7位)
このレース頃から雨足が強くなり、選手は慣れていそうだが応援側は大変になった。
5〜8位 決定戦ながら4艇のうち学生チームは立命だけ。
それでも、見るからに真っ直ぐ進むのが困難な種目に、総合7位と健闘してくれた。
2008/09/21 Race No.128
男子ダブルスカル
順位決定戦 1着(総合5位)

ダブルスカルは出漕艇数が多いので、準決勝は4組ありそれぞれ1着が決勝・2着が
順位決定戦にまわる。
09/20の準決勝C組では富山国際大にわずかに後れを取り、順位決定戦となった。
準決勝のタイム的には決勝進出したクルーより速かった事もあり、余裕で?1着。

2008/09/21 Race No.132
男子舵手なしフォア
順位決定戦 2着(総合6位)

全日本でのフォア種目は舵手つきと舵手なしの両方ある。(立命は舵手なしにエントリー)
日大とか早稲田のように部員数の多いチームは両方にエントリーするが、
立命は2本オールの4人漕ぎのクオドルプルと、チームを分けた。
この頃がもっとも雨が強く降り、画像が荒れて見えるのは雨粒である。
普段から瀬田川と琵琶湖で練習している京都チームは、荒れた天候に慣れているらしい。
が、雨は降れど風は吹かずで、大波をこなす技が使えなかった・・・かな?
2008/09/21 Race No.137
男子舵手なしクオドルプル
決勝 1着(総合優勝)

立命男子が最も得意とする種目である。
準決勝では日大に0.84秒差で負けたが、この決勝も社会人チームを差し置いて
日大とのマッチレースとなる。
残り200mからの日大の猛烈な追い込みをかわし、決勝は立命が逃げ切った。
最後の画像は大会終了後、ボート部OBが優勝クルーに晩飯をおごる恒例の図。

2008/09/21 Race No.140
女子エイト(混成クルー)
決勝 4着(総合4位)


全日本だけにある女子のエイトで、重複エントリーと混成クルーが認められている。
(昨年は立命・京大・慶応のそれぞれOGの混成チーム)
今年は立命・龍谷・慶応の現役選手が立命のユニフォームを着て出漕した。
男子のエイトは国立大を中心にエイト中心主義という考えがあり勝負に拘るが、
女子エイトは華やかな雰囲気で、見ていて楽しい。
「これからも女子ボート競技の発展の為に、各大学に声を掛けて混成チームで出る!」
と今次コーチが言っておられました。
2008/09/21 Race No.134
同志社大学 男子舵手つきフォア
順位決定戦 1着(総合5位)
立命の永遠のライバルである同志社が目の前で漕いでいれば、撮らずにいられません。
今回は、立命クルーとの競合レースは無かったですが、いつかは同じレースの決勝で
表彰台に並んで上がりましょう。昨年の新人選手権のように・・・

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